高圧、真空、無重力、衝撃、そして-18度から+93度におよぶ温度変化など、宇宙空間での使用を想定した様々なテストを行い、すべてを終えて最後まで動きつづけた唯一の腕時計「スピードマスター」。
スピードマスターシリーズの中でもコストパフォーマンスの高さで大人気の「3539-50」。こちらは人気の高いRef.3510-50のデザインはそのままに、機能性をアップしたモデルです。
風防ガラスが旧モデルのプラスチック風防から傷の付きにくいサファイアクリスタルに変更し、防水性能も100mに上げられるなど、各部が着実な進化を遂げています。
ムーブメントは、自動巻きクロノグラフムーブメントcal.3220搭載。パワーリザーブは40時間です。