セイコー プロスペックスの2019年新作は、世界2500本限定のダイバーズウォッチ復刻モデルの「SBDX031」。
ファンの間では「2ndダイバーズ」と呼ばれるモデルです。冒険家・植村直己氏が1974年から1976年にかけての北極圏12,000km横断に使用したことから、ファンの間では、通称「植村ダイバー」とも呼ばれています。
ストラップは塩化ビニールから強化シリコンに、風防は無機ガラスからサファイアガラスへと変更されています。200m潜水用防水を備え、ムーブメントには雫石高級時計工房製「キャリバー8L35(8振動)」が採用されています。パワーリザーブ約50時間。